新型コロナウイルスの影響で
在宅勤務やインターネット会議などが注目されています。
Zoomを使って
会議やセミナーをするときの注意点
をまとめましたので紹介します。
(Zoomの機能の詳細は、
Zoomのヘルプや検索してみてください
このメルマガの最後にも載せました)
<注意点1:できるだけ静かな環境で使う>
自分自身はそれほど気にはなりませんが、
マイクを通して他に人に自分の周りの環境の音が聞こえると
耳障りな場合があります。
自宅の場合は、外の工事や車が通る音や子供の声などです。
部屋の換気も気になりますが、
窓を締めるなどをして
できるだけ静かな環境で使いましょう。
(ウイルス対策として、1時間に1回程度
窓を開けて、空気循環を忘れないように)
<注意点2:マイクのミュートとミュート解除>
まず、マイクのミュート(他の人に音が伝わらない状態)
とミュート解除 を覚えてください。
会議やセミナーの参加者は、
言葉を発しない場合はマイクをミュート にしましょう。
会議の参加者に、
自分の独り言や飲み物を飲む音などは
聞かせたくないものです。
<注意点3:カメラに向かって話す>
これは、「会議」の時はあまり気にする必要は有りません。
しかし、セミナーや「相手に語りかけたい時」には、
人が表示されいる画面を見るのではなく、
カメラを見て話してください。
これは、相手の反応が見えにくくなり、
意外と難しいのですが、「聞いている側」は
目が合っている状態になります。
<注意点4:画面を使って情報を共有する>
以前のメルマガで
- google スプレッドシート
- Google Jamboard
- Office 365 のドキュメント共有
を紹介しました。
Zoomの機能には、
使っているパソコンやタブレットやスマートフォンの
画面共有やホワイトボード機能があります。
これらを有効に使いましょう。
これも操作が面倒!という場合は、
少し太めの濃い色のペンで紙に書いて
カメラに写す という方法があります。
いずれも、リアルな会議やセミナーと
大きくは変わりませんが、
「相手が見えない場合がある」
「相手に聞こえない場合がある」
「相手に伝えたい情報が伝えにくい場合がある」
というのを意識して使っていただくと
効果的です。
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Zoomの機能について
↓↓ 少し詳しく知りたい方
https://zoomy.info/manuals/what_is_zoom/
Zoomの詳細な使い方について、掲載されているサイト
http://zoom-japan.net/manual/